ティーヴ・ハーパーが語ります。ニューカッスルで成功を収めたといえるボビー・ロブソン時代を思い出せと。ローダーを実質首にした事に対するボードへの批判かな。さぁどうでしょう。(参考日記はこちら

ハーパー:「このチームに必要なのは継続的に長期的にチームを立て直す事だ。この数シーズン俺たちニューカッスルは監督を簡単に変えすぎていると思うんだ。短期間に結果を出さねば監督を切るってのは決してチームに良かったとは言えないと思う。チャンピオンズリーグを戦っていたニューカッスルと今のチームは別物だと認識するんだ。だからそのレヴェルまでに戻すためにはある程度の時間と我慢が必要なんだよ。ロブソンが指揮してた時を思い出して欲しい。彼の指揮したチームは成功だったと認識されているはずさ。でも実際は最初のロブソンのシーズンは(4試合目で解任されたフリットから受け継いだ)11位だったし、翌シーズンも11位だ。二シーズン続けて11位だったにも拘らず、チームが彼に3年目を任せたのは彼が非常に優秀な監督だと評価していたからだ。私はサムにも同じようにチャンスを与えられるべきだと思ってるよ。彼のボルトンでの成功を再びここで実現するには時間が必要だと言う事を忘れないで欲しい。いきなりトップ4なんていう期待をするべきじゃないんだ。」