惚れるよ。The sky is the limit

ハートルプール戦では上々の評価を受けたバートンはもちろん先発出場。お山の大将（言い回しが古いか？）バートンのインタを君＆僕に。

バートン：「（マンC時代、練習中にダボとの諍いについて）男らしくしなきゃな。もし間違った事をしたら、手を上げて言うんだ。悪いのは俺だったとね。俺はやっちまった悪事から逃げたり言い訳なんてしねぇ。後からそれ（やっちまった事）を後悔する事はあってもな。でも俺にとって大事な事はせめて自分には嘘をつかないって事だ。クラブを変える時いつもそこには新しいスタートがあり、新しい展望がある。俺が軽い気持ちでニューカッスルに来たって思う奴も居るだろう。でも俺は俺自身の新しいスタートを切りたくてここに来た。そして成功するかどうかは自分次第だ。俺がここに来たのはトロフィーを勝ち取りたいからで給料袋が目当てじゃないって事は分かって欲しいね。過去数年間には金目当てでここにきて大してチームへの忠誠を見せないままの奴も居ただろう。でも今はそんな奴が一人もチームに居ないと願ってるし、このメンバーがハングリーで常に勝利を心の底から欲してるやつらばかりであって欲しいな。揃ってるメンバー表見れば文句の付け所が無いね。このメンバーこそ俺が一緒にプレーしたかったやつらだ。」

「俺がメディカル検査に来たときの事だ。そこには60を超えた親父がニューカッスルのユニフォームを着ていたんだ。こんな事はマンCやリヴァプールじゃありえない光景だよ。そして俺は確信したよ。このニューカッスルってチームはどこまでも行けるとね。ポテンシャルは計り知れない。希望は無限に広がるよ。」