また訂正。昨日の日記で何シーズンぶりかの開幕勝利と書いたけど昨年ウィガンにカットルヤン。誰も突込みがない(当たり前)ので自分で気づきました。そんな時は優しく教えてくれても嬉しいです。そう言えば最近息子とボール遊びを始めた。ボールが顔に当たるとキャッキャキャッキャと満面の笑み。すばらしい足でのボールコントロールも見せる息子に親バカはさらにバカに。ジェレミの名前がいまいち分かりません。今日この頃。ヌジタップで良いの?などといっている間にFWアンディ・キャロルのローンが決定。08年1月までだそうだ。行き先はPreston North End。ルケの移籍は決まってないがそれにしたって、蹴落とすべきポジション争いの相手が悪い。未来は君に託すから、ローン先で、そのリーグで得点王でもとって来い!

ではではキャプテン・ヌジタップ(28)のインタを

キャプテン・ジェレミ:「ニューカッスルの主将に選ばれたって事は私のキャリアにおいてでも、もっとも名誉の高いことだ。ある日監督が私をサイドに呼び寄せ「私にキャプテンを任されてくれないか」と言ったんだ。もちろん私はその申し入れを喜んだよ。言うまでもなくね。躊躇いもしなかったね。実際アラダイスに聞かれたときすごく驚いたんだ。彼がキャプテン選びの視線を私に送っているなんて考えてなかったからね。 サムは私の中にそう言った資質を見たんだろう。ひょっとしたら私のプレミアシップでの経験の長さを買ってくれただけかもしれないがね。まぁ私はこの受けた仕事をできるだけの責任感が有るという事を監督に証明しなければならないね。オンピッチでもフィールドの外でもね。私はカメルーンの代表でもこの座を勤めているからそれほど問題だとは思っていないよ。そしてキャプテンになっても今まで通りだ。何も変える気はない。 キャプテンになってもそうでなくても私という人間は変わらない。とにかくこのクラブはタイトルをそろそろ獲らなくてはならない。私が最初クラブにやってきたときサポーターがタイトル渇望しているのが直ぐにわかったよ。経営陣も変わり、彼らもそれを望んでいる。もし私が今年はタイトルを獲るといっても多くの人は笑い飛ばすだけだろう。でもそこには多くの試合があり、勝ち取るべきトロフィーがあるんだ。もちろん一歩づつ謙虚に進んでいくつもりだ。でもこのクラブのキャプテンとしてトロフィーを掲げられたら本当に最高だ。経営陣も監督も選手もそれを望んでいる。サポーターはトロフィーに値する応援を続けてくれる。国内タイトルは1952年のFAカップ以来50年以上もサポーターは待っている(UEFAカップは1969年に獲得)。だからこそ彼らにそのトロフィーを捧げたい。それが私の夢だよ。もっとも大切なスタートを私たちはうまく乗り切った。監督は私にキャプテンという大役を与えてくれて、チームは勝利した。今、この上ない喜びが私にはある。」

アラダイス:「彼はイングランドでもスペインでも最も高いレヴェルで成功した勝利者だ。それに彼の数ヶ国語を操る技術はチームには欠かせないコミュニケーションをより円滑にしてくれるだろう。おいは彼がこのニューカッスルで長く、偉大なキャプテンであり続ける事を望んでいる。」