さよならが再び訪れた

俺がBLOGを始めたのは04-05シーズンからだけど、このダイアーのインタも今日が最後になるとはね。ダイアーのインタが最も多かったんじゃないかな。数えたことないけどさ。一応彼の事はこれからも応援する。その04-05シーズンの開幕戦で出場しなかったダイアーだが、欠場の理由はロブソン監督が彼をサイドで起用しようとしたからだ。時間がないのでリンクは引っ張らないが下のインタは本音だろう。サポーターと不仲(04年時は信頼を回復するまでかなりの時間を要した)の原因になるような事はしない為の自分と周りへの予防線を張ったコメントだろう。サイドバックというのは半分やけでとにかく一番やりたいのはセンターだと主張も含まれてるんだな。ソラーノの当時のコメントはここにリンクしとこう


破片では最後のダイアー:「一旦この話が破談になった時、俺は最低に落ち込んでいたよ。でも二つのクラブ間で最後は折り合いがつき、やっと今日ウェストハムの一員になれた。本当に感謝してるよ。もう知っての通りだと思うが移籍を望んだのは、家族のそばでプレーしたかったからだ。それにウェストハムが本当に大きな意思で上昇しようとしてるのを感じたからだよ。このウェストハムが今年獲得した選手を見てもそれは分かるだろう。このオフも成功に対して最も貧欲に動いてるって思ったんだ。だからこそ彼らの一員になりたいと思ったのさ。ライティーにベラーズをはじめ何人か仲の良い選手がいるからさ。もちろんこのクラブに決めるかどうかの時、彼らにアドヴァイスを求めいろいろ話を聞いたよ。なんたって俺にとって大きな選択になる訳だからね。でもみんなウェストハムが素晴らしいと言う。そして監督のこともね。だから迷う事無く俺の気持ちを固めることが出来たんだ。もしバーミンガム戦でのプレーを望まれればもちろん出場するつもりだ。監督は俺がユーティリティーに長けた選手だと思ってるんだと思う。もちろんポジションを決めるのは監督だよ。(彼の言い分をまとめると)FWでもMFでもセンターが希望だけどサイドをやれと言われればもちろんやるさ。右も左もOKだよ。サイドバックだって受けてたつぜぃ。(さよならダイアー。)」

アラダイス:「木曜の朝、ダイアーはチームスタッフやメンバーにサヨナラを言ってロンドンに向かったよ。誰にとってもこれがベストな選択だった。だから移籍が完了して良かったよ。今は彼のロンドンでの活躍を祈ってるさ。私たちにとっても金額面で納得できたことだし、彼も彼の家族の近くでプレーできるからね。そうこれは誰にとっても最良の結果なんだ。」