トッテナム戦の観戦は朝まで仕事が終わらず、録画しながらチラチラ見る程度だった。でまだこれからちゃんと見る予定。目に付いたのはエンリケ。最初からパスの精度が光ってた。そう思ってたらマルティンスのゴールを演出。これまではひょろひょろした印象だったが中々良さそう。そして気になってたのはエンゾギー。前半むしろ効いてたと思ってたらミルナーと交代。まぁミルナーベンチ自体が微妙ではあったが、レギュラー争いさせるって事と受け取った。しかし実際はエンゾギーの風邪による体調不良だったとの事で、それがなければミルナーとの交代は無かったのか???(ミルナーはもっと後でオーウェンあたりと交代予定だったのかもね。)ジェレミとバットとエムレという新しい中盤。このあたりにも注目。

今シーズン全試合先発を勤めるエンゾギー。既に違いを作れる男ナンバー1の座に君臨する彼が今週のレディング戦で出場できるか?アラダイスよれば散って南無戦でエンゾグビアは風邪である事を悟られないよう隠していたがメディカルチームが気づき、後半は無理だと判断されミルナーと交代したという。彼の状況をアラダイスが囁く。

アラダイス:「チャールズは月曜日の夜も魘されていたよ。かなり苦しそうで呼吸も儘ならなかったくらいだ。試合前から彼は隠していたんだ。でもスタッフが気づいてすぐに代えたよ。彼は残りたがったんだがね。我々の決断は正しかった。調子が悪いのであれば無理をしてはいけない。フィジカル的なレヴェルも落ちてベストなパフォーマンスは期待できないからね。でも今では彼も回復して練習に加わっているよ。(エンリケの登場で本来のMFを与えた事に)正直どこが彼のベストポジションか分かってないんだ。分かってるのは彼の素晴らしい才能だ。本当に素晴らしいものを持っている。だから彼はいつでもあのレベルのプレーを見せれるようにしなければならない。そして彼の才能をフルに活かすこと。もちろん私は彼がその全てを発揮できるようサポートするよ。」