二人の護守神とカーディフのジョーディー。




ニューカッスルセンターバック。今や彼の存在なしには考えられないDFの要クレイグムーアはキャプテンを務めるオーストラリア代表の親善試合(対パラグアイ戦)への出場が危ぶまれている。理由は寝坊だそうで。ニューカッスルからオーストラリアに向かったムーアはブリズベンまでのフライト乗り継ぎ待ち時間の間に寝てしまい、飛行機に乗り遅れたとの事。ムーアは14日のボルトン戦に備え今日にも帰国するとか。そしてスティーヴ・ハーパーをべた褒めしてます。


ムーア「僕はハーパーはイングランドで最も不運なゴールキーパーだって思うんだ。彼は間違いなくイングランド代表に入るレベルなんだ。ハーパーとギヴンはとてもよく似たタイプのゴールキーパーで二人ともファンタスティックなGKだろ。僕らニューカッスルは彼らの力を存分に頼り切ってるんだ。こないだのマンU戦でも神がかり的なセーヴを何度もしてたろう?でも彼にとっては止めて当然なんだ。毎日トレーニングでやってるんだからね。」


オーストラリアの練習合流に遅れ監督から出さないと言われた件について。


「チームメイトのみんな、監督、協会、そしてファンに謝るよ。本当に申し訳なかった。同時に自分のした事に本当にガックリしてるんだ。自分の地元ブリズべンで友人や家族の前でプレーするのを楽しみにしてたからね。代表に対する気持ち、情熱は変わってないし、ワールドカップで僕らが成し遂げた事に誇りもある。これからも代表チームの一員でいられることを願ってるよ。」




そしてチョプラ、アイミスユー

レギュラーを求めてこの夏にニューカッスルを去ったマイケル・チョプラ残ってれば活躍したかもね。22歳のニューカッスル生まれのストライカーはチャンピオンシップの(J2にあたる)カーディフティーで10試合6得点をマーク。そのチョプラからのラヴコールがきた!!!

チョッピー「カーディフティーの一員として今はもちろんハッピーだし、チームのプレミアシップへの昇格って言う夢もある。でもいつかニューカッスルに戻ってプレーするってのが本当に夢なんだ。夏に僕は子供のときからずっと応援してきたチームを自分自身の成長の為に離れる決意をした。だからここカーディフで僕は自分の出来る全てを出しきりプレミアシップ昇格へ貢献したい。でもいつかは、いつかはまたセントジェームズパークでプレーしたいんだよ。」