Carling Cup: Watford 2 v 2 Newcastle ペナルティーキック
まずは何も言わずにこのハイライト
Newcastle win 5-4 on pens
Henderson 1-1 Solano
Young 1-1 Milner
Spring 2-2 Emre
Bangura 3-3 Duff
Bouazza 4-4 Carr
Stewart 4-5 N'Zogbia
まさに死に物狂いってやつ見せてもらった!こういう勝利は嬉しいよ。たとえカーリングカップだって素晴らしい勝利には変わりない。先制ゴールはエムレのフリーキックにドン・ピシャで合わせ早くもカップ戦3得点目のシビエルスキー、同点ゴールのパーカーも、左サイドを切り裂いたダフも、最後のショットを横っ飛びでブロックしたハーパーもみな最高だ。パレルモ戦に続いてニューカッスルのカッコイーところみせたじゃん!愛と死闘の延長戦。ハードスケジュール。6日間で3試合目となるアウェイでのワトフォード戦は1−1の同点のまま選手を極限まで導く延長戦を迎えていた。まずは108分。ワトフォードのホームサポーターが歓喜で揺れる。右サイドで得たフリーキックからシトゥーがヘッドで勝ち越し弾。もう立ち上がる力も無いまま、崩れ落ちるかと思われたマグパイズはなんと116分。ご覧の通りのパーカーが相手ゴールに詰め込み同点!感涙です。
どうやら7人目に蹴るはずだったテイラーは「これまでのキャリアで考えても、最高に興奮する試合だったよ。俺は7人目のキッカーの予定だったからナーヴァスになってたよ。もう俺の出番が来るって覚悟を決めた時にハーパーがあのセーヴで俺をプレッシャーから解放してくれたんだ!本当に素晴らしいゲームになったね。相手の2点目を与えたFKは俺がやっちまったファウルだったからさ。本当に皆に助けてもらったって感じだよ。そして俺たちのサポーター。彼らには本当にいくら感謝しても足りないさ。3,500人ものサポーターが来てくれたんだ。特にリードされた後の残り4分彼らの声援には助けられたよ。」
先制点のシビエルスキーは、シェフィールド戦に出場しなかったにも拘らず、悔しさで不眠症になっていたという。
続きはまた別の日に。