ハイライト◆連続ゴールでSJPを盛り上げるのはシビエルスキー。今シーズンカップ戦を含め5ゴール目はアメオビと並ぶチームトップ。出場時間を考えれば大事な試合で仕事きっちり結果を出すシビさんの活躍はホントすげぇね。先発はやはりマルティンスとダイアーのトップでチームを作ったグレンローダー。ダイアーはおそらくアーセナル戦のように下がり目の位置だったかもしれません。しかし手負いのチームにますます傷が増える・・・パーカーが24分に背中を痛めバットと交代。45分にミルナーが臀部でシビエルスキーがイン。90分にエンゾグビアも脛を・・・で出てきたのはルケ。あーーー。結局ルケはカップ要員なのね。勝ち抜き決定のフランクフルト戦で是非とも活躍したってくれ。後はやっぱりテキスト読んでてもダイアーはとにかく圧巻だったそうだが、エンゾグビアも相当なもんだったらしい。シビエルスキーにお膳立てしたのもそのエンゾグの高速クロス。とくに後半マルティンスオフサイド疑惑)とダイアーとエンゾグビアがかき回し攻め立てるが、ポーツマスのジェームスの好セーヴがかなり阻んだそうな。この3人がボールをもてるので必然的にニューカッスルが攻守に有利だよ。ここにオーウェンが来たらと思うと・・・。スピードが持て囃されるオーウェンもボールの扱いは一流と思う。パーカーも上手いけどね。エムレは俺遅さが気になるね。ローダーがニューカッスルナンバー1と認定したエムレのテクニックは確かに凄いけど、ピークは過ぎてるだろーな。んな事はどうでもいいな・・・メンバーは

      【マルティンス】【ダイアー】
  【ゾギー】【エムレ】【パーカー】【ミルナー
【ラメージ】【ブランブル】【テイラー】【ソラーノ】

          【ギヴン】




開幕戦以来のSJPでのリーグ勝利で一気に加速の予感です。ソラーノの右サイドも良さそうだな!!!

ソラーノ:「とにかく一つのミスもできない我慢比べだったね。我慢してればいつか決めてくれるって思ってたんだ。チャールズの完璧なクロスに痺れたよ。そしてシビエルスキーはやっぱやってくれるね!シビエルスキーの入団を聞いた時、彼がここまでやるなんて誰も思ってなかったろ。でも彼は結果を出した。つねにゴールを狙ってるんだ。チャンスを貰ってもいつも決めるって訳には普通は行かない。でも彼はまた今日も決めた。貰ったチャンスに悉く応えたくれる。(カーについて)カーは素晴らしいサイドバックだ。僕じゃ変わりは勤まらないよ。僕らは時には得意じゃないポジションでのプレーをしなきゃならない。でもチームの為になるならどこだってプレーして見せるさ。でも実はボカではサイドバックを守ってたんだ。だからこことサインした時はまだDFだったんだよ。(プロ契約時はセンターバック、そしてその年に身長が理由で右バックに転向、翌年は左サイドバックでプレーしてたそうです!)だけどここイングランドではもっと僕のパス(センス)を生かすために前で使われるようになったんだ。僕のパスはより多くのチャンスを作り出せたからね。でも今サイドバックをやると本当に難しいって事がわかったよ。ロッベンやクリスチャーノロナウドとも対戦しなきゃならないしね(笑)でもやって見せるよ。ペルーとアルゼンチンで十分な経験もあるんだ。」

また続きは明日に

Team: Given, Solano, Taylor, Bramble, Ramage, Milner (Sibierski 45), Parker (Butt 24), Emre, N'Zogbia (Luque 90), Dyer, Martins.
Subs n/u: Srnicek, Huntington.

Booked: Bramble, Solano.

Goals: Sibierski 69.

Portsmouth: James, Pamarot, Primus, Campbell, Stefanovic (Taylor 46), Thompson, Davis, Pedro Mendes (Kranjcar 71), O'Neil, Kanu, Mwaruwari (Douala 59).
Subs n/u: Ashdown, O'Brien.

Booked: Thompson, Stefanovic.

Crowd: 48,743

Referee: M Halsey (Lancashire).

Full match report to follow