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（ハイライトをどなたかが撮影してくれました）（もう一つ）３得点は今季リーグ戦初。ここカップを含めた６試合を３勝３分けで状態は悪くもないニューカッスルも怪我人リストは増える一人旅。その緊急事態を最高の勝ち方で飾った！ハーフタイムで１−２とリードを許す展開からの逆転劇でＳＪＰを熱狂の渦中にいたのは、そのど真ん中にいたのはエムレだった！！！２−２の同点のまま時が出合ったのは84分。センターサークル付近でボールを拾ったエムレがドリブルで切り込み放ったシュートがネットにささった！（youtubeがばっちり激写）まじで痺れきたします！！！このエムレともう一人の立役者はニッキーバット。彼も守備をほぼ完璧にこなしたそうだ。テキストでニッキーバットが褒められない日は今やもう無い。パーカーがいない間もニッキーの存在はでかそうだねぇ。そしてそしてまたもシビエルスキー。並じゃないです。ソラーノのクロスを合わせ23分にダイビングヘッド！！！ソラーノのクロスももちろん素晴らしい。カーの存在が消えてしまう程にソラーノの右サイドバックが効いてそう。でもそれに合わせたストライカーのゴールを！！シビエルスキーが先制を！！！決めた。その後、ハーパーのシュートがソラーノのディフレクションになり失点。そしてババヤロもブーイングを受けるきっかけになるミスキックから１−２．レディングのハーパーさんは２得点でございます。後半は重い立ち上がり。サポーターもババヤロにブーイングを始める始末。そして５７分マルティンスが微妙な判定でＰＫをゲット。キッカーはソラーノかと思われた中でソラーノはマルティンスにキッカーを譲る。２−２！！！そのあとマルティンスとシビエルスキーが立て続けにチャンスを作るがゴールは成立せず。でもスタジアム内では熱狂への到達へ着々と階段を昇っていた。昨シーズンのサンダーランド戦を遥かに凌ぐキメキメのエムレのビューティフルゴールが酔わせる。３ポイントは一気に１５位までまた少し視野を高くした。

　
右サイドバックは君のものさ。ソラーノ：「最高の勝ち方だね。ヴィラから戻ってきてからじゃ最もエキサイティングなゲームだったよ。一時はリードを奪われ焦ったけどね。僕がディフレクションになってしまってしまった失点は今でも悔しいよ。だけどあれは不運だったんだと言い聞かせるよ。２失点目のババヤロもそうだね。不運が重なったんだ。１−２から後半を始めるのは難しかったが、僕らは素晴らしい後半戦を戦う事ができた。皆が本当に良かったんだ！ハーフタイムに監督が次の一点が重要だって言ってたんだけど、その矢先に２点目が入って僕らは俄然気合が乗ったんだ。その２点目のＰＫは蹴りたかったんだけどね。でもマルティンスがゴールを決める事で彼に自信が付けばと譲ったんだ。もちろん彼には「絶対決めろ」って釘を刺したけどね。」

　
レディングのＰＧ、ケヴィン・ドイルに得点を許さなかったスティーヴン・テイラー。「俺たちは試合前からドイルの事は十分頭にいれて試合に臨んだんだ。うちの4人のディフェンダーはみな良く連携して守れたと思う。特にドイルは僕がマークだったからね。彼が途中でベンチに下がった時は、俺は自分の仕事をやりれたって自信になったよ。ハーフタイムではみな少しガックリしてロッカーへ下がったからね。マルティンスが直ぐに決めてくれて本当に良かった。あのゴールで開放されたよ。そしてそして最後のエムレ。彼のスーパーなハイなゴールは俺らを歓喜に包まされさせてくれた。瞬間マジックだよ。でも2失点は課題が残る。一瞬の気の緩みがミスを生み許したゴールだからね。でも試合全体を見ればよく守れた。これまで散々守備について言われたけど、俺たちは新コーチのナイジェルとローダーとで多くの時間をディフェンスの改善に取り組んできたんだ。間違いなく良くなっているよ。ババヤロは可愛そうだったね。でも彼は素晴らしいブロックを見せていたよ。まだ怪我からあけて数日しか経ってないからさ。サポーターのみんなにもそれは分かって欲しいと思う。」

ローダーonババヤロ 「ババヤロは勇敢に戦ったよ。私はファンが彼にブーイングをしてる事が信じられなかったんだ。でもそんな最悪な状況でも彼は素晴らしいプレーで応え続けた。最後にはサポーターをもう一度味方につけたよな。」

２失点目のキッカケになるミスをする前からババヤロはファンの間でも賛否が分かれる存在だそうだ。前半終わってロッカーで頭を抱えるババヤロの気分を楽にしようと努めたのも新しいコーチのナイジェルだそうで。時々名前が出てくるようになったこの新しいコーチの存在が今のニューカッスルに新しい追い風を呼んでいるのだろうか？　

今日は最後にローダーonエムレ「本当に頭にきたね。レディングのコーチが試合中にエムレに放った言葉がね。ハーフタイムにロッカーに戻ってきたエムレは酷く怒っていたよ。彼が何を言われたかは言いたくない。試合中の選手にかけるべきではない余計なな戯言だよ。もちろんやつらの為に無駄な時間を費やしたくないからね。表沙汰にしてどうこう騒ぎにするつもりも無い。なによりエムレ自身が完璧に彼らに十倍返しで仕返しを食らわせたんだから。（ざまぁないね）」