11位までジャンプアップ。Newcastle 3 Spurs 1 19試合の最初の10試合は2勝2分け6敗。後半9試合は5勝2分2灰。得失は前半が7−13、後半が3得点試合を含む13−8.ひとえにマルティンスプレミアシップを把握し、掴んだ事がでかいな。昨日も1ゴール。(リーグ通算7ゴール目)この後ニューカッスルは26日にボルトン、30にエヴァートン、元旦にマンUだ。27日で9試合という過密日程も死ぬほど長い怪我人リストも物ともしないローダーNEWCASTLE UNITEDの行く末は明るくなってきた。昨日のメンバーはカーリングカップチェルシーに敗れたチームと同じメンバー。ただポジションは違うそうだ。

         【マルティンス
           【ダイアー】
      【エムレ】【パーカー】【ミルナー
          【バット】
【ハンティントン】【ラメージ】【テイラー】【ソラーノ】
           【ギヴン】

(スルニチェク、ロッシ、シビー、エドガー、ルケ)




バットとパーカーが前後の位置だったかは、ダイアーがセカンドトップよりだったかは不明。つーか試合みたいよ。チャンピオンズリーグまではよっぽど縮まらない8ポイント差が有るからテレビ放映もまだ我慢か。マンUの後はFAカップも多分無いから次は2月のリヴァプール戦まで待つのか・・・試合開始。3分が経過する。ソラーノが前に入れたパス(クリア)をマルティンスがはたき、飛び抜けるダイアーは遅れてスタジアムに入るファンの目撃を許さない、風神ゴール!!そして冒頭で述べたマルティンスが主将様のクロスを合わせ2−0!!!しかしマーフィーが返す。と言ってもミスキックらしいがね。15分、マーフィーの蹴ったボールはテイラーにあたり反応できないギヴンはゴールラインを割るのを見送った。前半15分で2−1.絶叫マシン並みに加速するスタンドは更に爆発の34分。エムレがファウルを受けピッチその外で治療してる間の出来事。キッカーはミルナー。ゴールへ向かったボールはゴール前に落ち混戦のなか、バウンドしたボールをパーカーが押し込む!!!3−1.



その後、試合終了までどちらも得点を許さない56分間。エムレをシビエルスキーに代え(66)、ダイアーをロッシに(77)、ギヴン、軽症だと言う事で大丈夫だと思うが、スルニチェクがSJPへ9年ぶりに登場し自身のリーグ戦出場を150とするメモリアルな交代。ロッシのSJPへの登場は今夜が最後か。まぁとにかく素晴らしい勝利はサポーターを押し上げる。


NUFC: Given (Srnicek 87mins), Solano, Huntington, Taylor, Ramage, Parker, Butt, Emre (Sibierski 66mins), Milner, Martins, Dyer (Rossi 77mins). Subs n/u: Edgar, Luque.

Booked: Milner

THFC: Robinson, Lee, King, Dawson, Chimbonda, Murphy, Huddlestone, Zokora
(Mido 66mins), Ghaly, Berbatov, Malbranque.
Subs n/u: Cerny, Davenport, Assou-Ekotto, O'Hara