第二十蹴  ボルトン 2 vs 1 ニューカッスル@Reebok Stadium


ハイライトアウェイのボルトン戦。僕は当然期待にに胸を膨らませた。何故ってチームの状態は最高じゃないの。マルティンス、パーカー、ダイアー、ミルナー、シビエルスキー、バットと言う賞賛を浴び続ける何不自由ないスタープレーヤー達。DF面は皆若くてミスはつき物だけど勢いはある。タラタラやってる奴いないし。それでもこの試合、いきなりデヴューとなった19歳デヴィッド・エドガー@右サイド。19歳ハンティントン@左サイド。センターの20歳テイラーと23歳ラメージで平均年齢20くらいか!?一方、GKギヴンは予報どおりOUTでスルニチェクが先発。

      【マルティンス】【シビエルスキー】
      【ダイアー】【パーカー】【ミルナー
          【バット】
【ハンティントン】【ラメージ】【テイラー】【エドガー】
           【スルニチェク】


またもダイアーとミルナーとパーカーのポジション位置取りは不明です。また分かればUPしよう。前半はテキストを眺めてました。メンバー見た時はさすがに驚いたよ。また出てきた!って感じ。でも本職センターって聞いたぞエドガー?右サイド?って感じだったし。ハンティントンも左サイド、スルニチェクと言う今シーズン未知数の3人がボルトンの攻撃に耐えれるかって思った。でも高速で歓喜はやってきた。ダイアー。まだ見てないけどトッテナム戦に続き2試合連発!!!仕事が速いぜ。その後ミルナーマルティンスが惜しいシュートを放ち、アウェイながら前半30分まではペースを握っていたそうだ。しかし迎えた32分。これも映像見てないので分かりませんが、スルニチェクとラメージの連携ミスなのか、ラメージがオウンゴールでゴールを献上。でもテキストにはノーランがラメージを押していたと書いてる所もあるし、まぁしょうがないやん。若者!でもこれで完全に流れが変わってしまったらしい。


後半ダイアーが退き、エムレがはいった2分後。カンポのロングスローからデイヴィスが競り零れたボールをアネルカがホームを歓喜で包ませるゴール。これで1−2.その後、65分ロッシがミルナーに代わり出場。(クルル、ルケ、パッティソンはベンチから動く事無く)そのままで終了。心配なのはダイアーとミルナーの交代が怪我なのか疲れなのかと言う事。ソラーノ、ギヴンも失った今更なる怪我人の連鎖の波は止めてくれなくては・・・


言い訳はやめて次の試合に期待しよう。未来が明るいのは間違いない。次節もアウェイのエヴァートンだ。最高の結果で06年を終え、07年のマンUとの決戦をTVの前で待ちたいね。

ちなみに1月はウェストハム戦をスカパーが放送してくれますよ!!!!

Bolton: Jaaskelainen, Hunt, Meite, Faye, Ben Haim, Nolan, Campo, Speed, Diouf (Pedersen 90), Anelka, Davies.
Subs Not Used: Al Habsi, Gardner, Vaz Te, Tal.

Booked: Davies, Diouf, Campo.

Goals: Ramage 32 og, Anelka 57.

Newcastle: Srnicek, Edgar, Ramage, Taylor, Huntington, Dyer (Emre 55), Butt, Parker, Milner (Rossi 65), Sibierski, Martins.
Subs Not Used: Krul, Luque, Pattison.