再会と再開

パーカー:「明日のチャールトン戦は厳しい戦いになるだろう。お互い熱くなりすぎる事もあるかもしれない。でももちろん僕らはプロとしての振る舞いをするべきだし、勝って順位を上げると共にヨーロッパでの敗戦から立ち直らなくてはならない。個人的な話をすれば、古巣のチャールトンに戻るのはいつだって複雑な気持ちだよ。」

脹脛を痛めていたらしいスティーヴン・テイラー。明日は左サイドバックを守るそうだ。
テイラーの危惧する今シーズンアウェイでの成績、3勝2分9敗14試合で勝ち点11。そんな事よりニューカッスルは昨シーズン勝ち取った58ポイントを目指してな。残り9試合。未来を掴むのに無駄な試合は無い。

3位の02−03シーズンは勝ち点22(19試合)
5位の03−04シーズンは勝ち点18(19試合)
14位の04−05シーズンは勝ち点16(19試合)
7位の05−06シーズンは勝ち点20(19試合)

テイラー:「もう今はリーグ戦に集中してる。アウェイでの勝率の悪さも相変わらずだ。もういい加減に何とかしなくちゃ未来はないよ。まだ来シーズンのヨーロッパへの道が閉ざされたとは思ってない。やるかやらないかは僕ら次第だ。とにかくアウェイでもっと勝てないとね。」