明日のU21の国際試合は新神聖ウェンブリー・スタジアムで行われる。ミルナーも登場予定のイングランドvsイタリアを監督として率いる事になるのがニューカッスルでローダーのアシスタントを務めるナイジェル・ペアスンその人人。しかしながらペアスン本人はフルタイムでのU21の代表監督には乗り気でない。あくまでニューカッスルのNO2の座でHappyだと。なぜペアスンにそんな大役が回ってきたかと言うと現在のU21の監督であるステュアート・ピアースがマンCで降格争いをしている為だそうで、FAに高い評価を受けるペアスンは明日の試合は監督として率いる事になったそうだ。

ペアスン@U21:「フルタイムベースで代表監督を引き受ける気は今現時点では、全く考えてない。今私はニューカッスルの人間だし、それにとても満足しているからね。(ピアースはチームの状況が悪い為、U21の監督兼任に否定的な声も上がっているが)チームは私がイングランドの為に仕事をする事に賛成してくれてる。ローダーもチェアマンのシェパードが許すなら全然問題ないと言ってくれているし、シェパードもそれには賛成してくれている。*1


明日の試合で出場が予定されているミルナーはローンで半シーズンの間に友好を築いたジュゼッペ・ロッシとの再開を楽しみにしているそうだ。

ミルナー@U21:「この新しい聖地ウェンブリーは素晴らしいね。スタジアムとしてのあらゆる要素を満たすために作られてると思う。ピッチと観客席が近くなってるのもいいね。代表に選ばれるのは間違いなく名誉な事だと思ってる。明日の試合は絶対に負けられないよ。」

他にもダフ、ギヴンfor アイルランドエムレforトルコ★パーカー&ダイアーforイングランドエドガーforカナダU21★マルティンスforナイジェリア★オニューforアメリカが自国の為に戦う予定。それと新しいユニフォームが決定だ。

なんだか地味だね。なんとか現地で買いたいな。来年の正月には行きたいが、子供次第だ。ウェンブリーは96年に一度行ったっきりで、それがイングランドで初めてFootballを見た試合。チャンスになるとみんなが立ち上がるから座ってると見れないってのが面白かったし、雰囲気も格別。スター選手がたくさん居て楽しかった。親善試合のクロアチアVSイングランドでしたが、僕はストイコヴィッチの影響でとにかく旧ユーゴスラヴィア贔屓。当時は元チトー大統領に率いられた国の歴史を熱心に勉強するほどユーゴが好きで、薀蓄を聞きたくもない人の耳に捻じ込んでた気がします。それほど酷くは無いけれど。まぁセルビアの敵ではありますがボバン、ミヤト、スーケル等などのアタッキングは魅力的でした。ウェンブリーの次に行ったのがSJP。でもそれはEXETER CITYのホームで今は知らないけどこの上なく草サッカー。でもみんな陽気で呑気で素晴らしい休日だったな。ヨーロッパのアウェイ戦をいつか見れたらなぁ。スペインとかが良いなぁ。

*1:ニューカッスルと代表選手との繋がりが出来るという理由もある