<第8斗 ヨーロッパを掴むまで!!ニューカッスル3 vs 2 エヴァートン

 ニッキーバットのゴールは痺れました。最高でした。エンゾグビア→スミスと渡りスミスが中のマルティンスへの折り返しはクリアされたが、それをジャンピングフラッシュで掻っ攫い、そして澄ましたゴールはクール・ビューティー(高田風)。それが前半42分。1−0で折り返したニューカッスルだが試合内容は褒められた物ではなかったという。もちろんエムレオーウェンがゲームを変えた訳である。そのニューカッスルの始まりは大幅なメンバーチェンジでスタート。まずは鉄板レギュラーと思われたロザネルをベンチ。そしたらテイラーも当然OUT。DFセンターはカサッパとファイが立った。右サイドはベイ。左サイドはファイと同じく初スタメンのエンリケfrom Spain.これで新加入の4人でバックラインを固めたぜアラダイス。GKはギヴンだ。試合を見てないからここが一番分からないので推測ですけど恐らくエンゾギーを左サイドに置いた4−4−2だったんじゃないかと。ただバットがゴールしたとき左サイドにミルナーが居たのが気になる。まぁ彼はいつもの事か。真ん中をバットとジェレミ。右をミルナー。2トップはスミスとマルティンス。試合を見てませんのでもちろん分かりませんが、左サイドでエンリケがどのくらいエンゾギーとチャンスを創ったのかが気になるね。アラダイスによればチャンスは死ぬほどあったけどミスも同じだけ有ったという事だが。バットのゴールしか見れてないんでこの後のハイライトでエムレオーウェンの輝きを見ます。オーウェンの治療って胃だったのか?stomach musclesって出てましたが。オーウェンには期待しないと思ってたが、出てきてしかも試合を決めてくれちゃいました。代表戦で怪我をせずに帰ってきてくれることを祈るばかりだよ。今ハイライト。マンU強いわ。テヴェスへのパスもスゲェです。テヴェスも。これは続く。

ハイライト終了。やはり4-4-2だね。エンゾグビアとミルナーは後半右と左を入れ替えたようです。記事にもあったのでたぶん間違い無いかと。これはアラダイスの戦法なんですな。エムレは最高でした。バートンが戻ったらどうなるんでしょ・・・バットもスーパーですし。22日のトッテナム戦はスミスが累積で出れないんで枠は一つ空くんだな。それにしても勝ってよかった。8試合4勝2分2敗はよしと言える数字じゃない。(H3勝1分・A1勝1分2敗)

NUFC: Given, Beye, Cacapa, Faye, Jose Enrique, Milner (Emre 74), Geremi (Rozehnal 88), Butt, N'Zogbia, Martins (Owen 74), Smith.
Subs Not Used: Harper, Taylor.

Booked: Butt, Smith.

Goals: Butt 42, Emre 86, Owen 90.

EFC: Howard, Hibbert, Yobo, Lescott, Baines, Arteta, Carsley, Neville (Yakubu 90), Pienaar (Osman 74), McFadden (Johnson 45), Anichebe.
Subs Not Used: Wessels, Jagielka.

Booked: Hibbert.

Goals: Johnson 53, og (Given) 90(+2).

Crowd: 50,152