シアラー VS キーガン?

最強の師弟コンビ誕生かと思いきや彼らの間にある感情は簡単には交わらないのか。オーウェンの自叙伝といい、シアラーの引退試合欠席といい、何かとキーガンにはこのポジションに付くに当たって蟠りがあったのだね。いや逆にそれだけこのチームに関って来たって事だ。逆風を追い風に換えるのはお手の物だろキーガンさん。全てはニューカッスルを勝たせるため。シアラーのコーチ就任を見たいね。

ケヴィン・キーガン:「俺はアランの引退試合に行けなかったからね。いや家族旅行でアメリカに行ってたんだ。でも俺が行かなかった事でアランが気分を悪くしてるってのは本当だろうね。悲しい事にそういうのは意外と尾を引くもんだ。もちろん俺はそれをなんとも思ってないし彼と話したいと思っている。いや間違いなく会うつもりだ。彼が今もその事を悪く思ってなければいいがね。ただシアラーが昔のように頻繁に電話をかけてくるかと言ったら、今彼は電話をくれなくなった。それは事実だ。俺がアメリカから引退試合の為に飛んで来れたかって事に関しては・・・、もし立場が逆だったとき俺はシアラーにそこまでして来て欲しいとは思わないと思う。もしシアラーがその事で電話をかけてこないのなら残念な事だ。でもこっちから電話するよ。そしてしっかりと話すつもりだ。ただもし彼がNO2になるのが嫌だと言えば話し合いは長くはならないと思うな。」

この後もいろいろ話してますが中略し最後のところ

続けて:「俺はヴィドゥカという選手は好きだよ。彼と仕事をしたいと思ってたんだ。彼にボールを預ければしっかりと味方に渡してくれるからね。そしてダフがいる事にも興奮するし、エンゾグビアなんて最高だよ。まだあの若さだしね。」

ミドルスブラウッドゲートを呼び戻すと言うテキストもありました。さぁ変わる変わる。回る回る。最初は熱く行かないと。そうそう私生活ではこの08年から週一は必ず7時台に切り上げて帰る日を作った。今のところ巧く言ってるしリフレッシュにもなって良い。息子に平日に会う事も必要だしね。