息子は少し遅いかもしれないけどやっと歩き始めた。今は歩く事が楽しくてしょうがない様子だ。今朝は彼にずっとビーチボールやゴムボールでのリフティングを見せていた。そうするとこれまで投げるばかりだったが、足でボールに触ろうと試みていた。最初に歩いたのが1歳と19日目の5月5日端午の節句の日。僕の実家に息子の従兄弟たちも招いてお祝いしている最中だった。普段はヴィデオカメラも持ち歩いてないしバッテリーも切れたままだったのだけど、その日はお祝いもあって充電満タンのヴィデオ持参。僕が別の部屋で撮ったばかりの写真をプリンターで印刷してる最中、隣の部屋から大歓声。行ってみるとそこには満面の笑みで、雄たけびを上げて、二本の足でしっかり歩く息子がいた。僕も嫁も感極まるという感じですぐにヴィデオを手に取り彼を記録に留めた。その場も最高に盛り上がる。一緒に遊んでた従兄弟のお兄ちゃんに触発されたんだと思う。そしてもう一人娘がもう少しでこの世界に降りて来る。息子が彼女をどのような存在として捉えるか。不安もあり楽しみでもある。たぶん明日かな。

ニューカッスルは最後エヴァートン戦をみた。スミスやダフが出てガッカリしているとエンゾグビアの姿も見え僕の心は少し躍った。マルティンスの不在の理由は何だったのだろう。まぁとにかく違いを作れる選手、縦に運べる選手がエンゾグビア一人ではどうにもならない。エンゾグビアボールを持った瞬間のみゴールの予感がするんだけどね。その彼が移籍するのであれば残念だ。ハーパーとテイラーを除けば一番の古株だからね。(バットより少し早い)