Hull 1−1 Newcastle


先にジィオバンニに先制された時はヤバイなと思ったんですが、バットのロビングをテイラーがあそこでヴォレー決めてくれた。右のテイラーがあそこにいるとはコーナーかなんかの後だったの?とにかく後が無いのを彼が救った。3ポイントではなく1ポイントですが0よりは数段マシ。言うまでもない。ちなみにオーウェンは殆ど見せ場無しだった模様。stokeが負けてるんでなんとか16位になったが状況は大して変わらない。エンゾグビアは決勝ゴールでサンダーランドを粉砕。ボロはポーツマスと引き分け。ブラックバーンアーセナルに4−0で粉々砕。他の結果はニューカッスルにとっては最良だったね。

ハルシティー戦:動画

いよいよ降格という文字が現実になって現れそうなニューカッスル。今夜、ハルシティー戦の結果で決まりそう。と言っててもしょうがないので良いニュース一本。アンディー・キャロルが契約を2013年まで更新した。

彼の代理人ピート・ハリソンが言った。

ピート:「アンディーは自身の未来が引き続きこのチームにある事が決まりとても喜んでる。月曜日に彼はサインしたんだ。今やっと彼が安心してフットボールに集中できる環境が整ったんだ。アンディーはジョーディーボーイだからね。このニューカッスル以外ではプレーしたくないと言うのが本心だよ。だから今回の契約更新は本当に良かったんだ。ファンも彼に期待してる。そして私自身この数年でキャロルがこのニューカッスルでスーパーアイドルに成長したっておかしくないとも思ってるんだ。彼はその座につけるタレントだよ。」

その座につけるタレント、アンディー・キャロルはイングランドのU-20代表に呼ばれイタリアと対戦。場所はQPR本拠地ロフタス・ロードで3月31日だそうです。彼にとってはU-19時代に呼ばれたベラルーシ戦以来の代表。

ハル戦についてキャロル:「この試合だ。絶対に勝たなきゃならない試合ってやつだよ。3ポイント。手に入れなきゃヤバイ。マンUとの試合は悪くなかった。だから胸張ってハルの本拠地に乗り込むんだ。ポジティブな気持ちオンリーで試合に臨むんだ。タフなのは分かってる。」

今夜はオーウェンも登場らしい。

ひな祭り

昨日は娘の初節句をお祝い。実家に嫁の父も来て食事をした。娘は息子とは違い積極的で何事にも尻込みしない。声もでかい。要求もしっかりする。最近は息子が娘の真似をしたりしてる。息子は喋りもだいぶ達者になる。自分が得になるように嘘をついたり、ジョークも分かるなかなか良い男に。先日同じ年頃の3人の友達がママに連れられ我が家に来たがかなりその場を仕切ってそうで。昔ならずっと泣きっ放しだったと思うので成長したな。その前の週に俺のひげの豊かな友人を見た時はずっと泣いていたが女子供はへっちゃらとは。見た目なんでしょうね。そんな息子にサッカーをと考えていたのだが今話題のmadin mohammedをyoutubeで見てガックリダ。俺でもできん技やってるよ。リフティングしながら脚の先を寝かしてちょんと当てるやつ。小学校の時かなり流行ってたよ。大体ああいうのはOBの先輩が来て真似するんだけど、きっとビデオの彼は親父が上手いんだろうな。

ニューカッスルは今週はManU戦がある。今シーズンの開幕戦見たいに熱いの見たいものだ。もしくはこんな試合06−07 2−2

こういう景気で海外に人もいらなくなってるのでもう暫くはここで頑張る事に。早速来週も少し広い家へ引越し。購入したものはダイニングテーブル、チェア、食器棚に車に洗濯機(パナソニック)、エアコン(東芝)、テレビ(シャープ)とかなり散財。まぁ必要だから。メーカーも日立で統一するつもりでしたが買いに行って見て話し聞くと結局バラバラ。
娘は先週は風邪でダウン。息子にはうつらず今は二人とも元気。計画としては息子をサッカー選手。娘を音楽をやらせたいと考えている。ただいろいろ話を聞いてると親が無理にやらせると子供は拒否反応を示すそうなので暫くは俺がやってる姿でも見せるだけで十分か。最近毎日腹筋を子供たちの前でやっているので息子が数を数えてくれるようになり、俺が終わると息子も真似して腹筋らしき事をやってくれます。しかし本気でサッカー選手にしたいならもっと何か特別な事しないといかんのかなとか、ブラジルとかの1歳9ヶ月はボール蹴ってんのかなとか、もっとハングリーに厳しくしないといかんかなとか見えない敵と戦ってる。ジュニアのサッカー教え方みたいな本とベンゲルの本を購入したので勉強します。娘の音楽は嫁に任せた。

あんまり良いニュースのなさそうなユナイテッドですが冬のマーケットで選手獲得。
デンマーク人のロベンクランズ(発音適当)28歳フォワード。背番号24はこの2週間ニューカッスルでトレーニングしてたって事でフリーで獲得。前籍はドイツのシャルケで今シーズンはたったの9分しか出場していないようだ。2000年から6シーズン在籍したスコットランドの雄レンジャーズでは54得点とまずまずの活躍をしたようだが今のニューカッスルオーウェンが移籍モヤモヤ。マルティンスが怪我モヤモヤ。キャロル、アメオビ、ヴィドゥカもシスコもスミスもモヤモヤで駄目なんですかね・・・。何にせよ今のチーム状況を活性化させる人であってくれればいいなと。

トッテナム戦で僕の胸の中は密かに秘かにヒート。ニューカッスルの左サイド、エンゾグビアは我が娘と同じ誕生日、トッテナムの右サイド、アーロン・レノンは我が息子と同じ誕生日と言う事であのサイドを二人が激走するシーンを見てニヤついてしまった。結果レノンのがよりスピードと直線性があって良かったとは思うが結果はゴールもチームの勝利も含めてエンゾグビア勝利と私の判決。エンゾギーに未だに移籍話があって悲しいがまぁそれはさておき・・・解説者に同意できなかったのがアメオビとヴィドゥカの出来不出来。前半確かにニューカッスルは良かったがアメオビは最低限の仕事に見えたな。むしろ失点のきっかけになったプレー。あれは頂けない。怪我で代わったのか知らないけど俺にはあのプレーで交代させられたと思ったのだけどな。といってもヴィドゥカも最後のポストプレーなんか別段驚くほどでもなくそれでも得点に繋がったと言う点で素晴らしいプレーなんだけど全体的には重い。アメオビは軽すぎで、ヴィドゥカは重すぎ。もちろん僕の贔屓はアメオビなんだけどさ。オーウェンも相変わらずプレーは好きなんだけどまた移籍ゴタゴタで煮え切らないんだね。何回このブログで書いたか分からないけど、エンゾギーも含めて何か事態は収拾しない。息子はもう単語を二つ繋げつつある。パパ来た。パパねんね。ママ好き。兄ちゃんどこ?などなど。歌もいろいろ歌うようになって可愛い盛りだ。娘は摑まり立ちを少し。離乳食も始めたし、泣いてる時間も減った。みんな秘かに密かに成長してる。